【愛媛大学の合格最低点から考える】愛大の共通テスト・二次試験の難易度とボーダーライン

【愛媛大学の合格最低点から考える】愛大の共通テスト・二次試験の難易度とボーダーライン 愛媛大学対策

こんにちは。愛大研代表の茶山です。

今回は、愛媛大学合格を目指しているあなたに向けて、

愛媛大学の合格者最低点から考える愛大合格難易度とボーダーラインについて書いていこうと思います。

自分の行きたい学部はまだしっかりとは決まってないけど、愛媛大学には行きたいと思っているのであれば、この記事で大体の愛媛大学の難易度は分かります。

 

各学部の合格者最低点の分析については、このブログ内で各学部の記事にて詳細に分析していますが、今回は愛大全体での分析を行っていこうと思います。

そこで、この記事では、合格者最低点から愛媛大学合格者の傾向やボーダーラインについて

  1. 【2026年度最新版】愛大の共通テスト・二次試験の合格最低点から見える傾向と難易度
  2. 偏差値から考える愛大入試
  3. 合格者最低点から考える愛大入試難易度・ボーダーライン

という3ステップで解説していきます。

以下の動画でも同様に愛媛大学の合格レベルについて解説していますので合わせてご覧ください。

また、近隣の大学であり、愛媛県内からも多くの受験生が進学する広島大学の対策記事もあります。
志望校の候補として考えているあなたはぜひご覧ください。
関連記事【広島大学の合格最低点から考える】広大 共通テスト・二次試験の難易度とボーダーライン

【2026年度最新版】愛大の共通テスト・二次試験の合格最低点から見える傾向と難易度

では、早速各学部の合格者最低点を見ていきましょう。

愛大合格者の最低点は愛媛大学のホームページで公開されていますので

入学試験実施統計一覧で紹介されている最新版のデータを元にご紹介します。

また、あわせて愛媛大学合格者の平均点も記載しておきます。

それでは志望している学科の合格者最低点をチェックしてみましょう。

 

文系学部

愛媛大学の文系学部の最低合格得点及び平均点は以下の通りです。

共・・・共通テストの得点
個・・・二次試験(個別学力検査)
総・・・共通テスト+二次試験の総合得点

令和7年度入試 共通テスト
二次試験 総合点
学部 学科(コース)
合格最低点 平均点 合格最低点 平均点 合格最低点 平均点
法文 昼間主 451/800 546/800 271/570 368/570 836/1370 915/1370
夜間主 415/800 467/800 150/310 204/310 646/1110 671/1110
教育 教育発達実践コース 幼年教育 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
特別支援教育 459/850 516/850 189/350 250/350 712/1200 766/1200
小学校教育 482/850 531/850 187/350 252/350 758/1200 784/1200
初等中等教育コース 言語社会教育 488/850 546/850 232/350 259/350 755/1200 806/1200
科学教育 488/850 532/850 231/350 268/350 761/1200 801/120
生活健康・芸術教育 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
社会共創 産業マネジメント 454/775 499/775 166/340 214/340 675/1115 714/1115
産業イノベーション 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
環境デザイン 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
地域資源マネジメント 242/525 302/525 310/550 418/550 667/1075 720/667

※小数点以下切り捨て

多少の差はありますが、大まかに総合点で65~70%程度得点できていれば安全に合格できている学部・学科が多いですね。

共通テストでは60%以上がひとつの目安になりそうです。

この表を参考に、自分の共通テストの得点やそこからわかる総合の合格最低点とのギャップを算出して、二次試験でどの程度得点する必要があるかを具体的に数値化してみましょう。

 

理系学部

次に理系学部の合格最低点及び平均点をご紹介します。

共・・・共通テストの得点
個・・・二次試験(個別学力検査)
総・・・共通テスト+二次試験の総合得点

令和7年度入試 共通テスト 二次試験 総合点
学部 学科(コース)
合格最低点 平均点 合格最低点 平均点 合格最低点 平均点
理学部 数学受験 315/750 439/750 208/400 267/400 598/1150 707/1150
物理受験 392/750 458/750 214/400 274/400 674/1150 733/1150
化学受験 403/750 463/750 248/400 288/400 695/1150 751/1150
生物受験 405/750 452/750 227/400 286/400 694/1150 739/1150
地学受験 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開 非公開
医学部 医学学科 381/500 405/500 503/700 542/700 925/1200 947/1200
看護学科 553/1000 626/1000 145/300 198/300 755/1300 825/1300
工学部 理系入試 314/650 383/650 210/450 282/450 604/1100 665/1100
文理型入試 457/850 534/850 238/450 291/450 777/1300 825/1300
デジタル情報人材育成特別プログラム 473/800 524/800 135/250 167/250 654/1050 692/1050
農学部 食料生産学科 457/950 560/950 254/500 320/500 793/1450 881/1450
生命機能学科 525/950 592/950 307/500 347/500 807/1450 940/1450
生物環境学科 457/950 554/950 248/500 307/500 786/1450 861/1450

※小数点以下切り捨て

理系学部も文系学部と概ね同じくらいの総合点(65~70%前後)が取れていれば、愛大に出願して戦っていけるでしょう.

もちろん医学部など、かなりの高得点が必要な学部・学科もありますが、どの学部を志望している人であっても共通です。

自分の共通テストの得点や総合の合格最低点とのギャップを算出して、愛大合格の為には二次試験でどの程度得点する必要があるのか、自身が志望する学部と照らし合わせて具体的に数値化しておきましょう。

 

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偏差値から考える愛大の難易度

偏差値から考える愛大の難易度

続いては、愛媛大学の各学部の

  1. 偏差値
  2. 共通テスト得点率

について確認していきましょう。

この2つの要素から見えてくる愛大の難易度を解説しています。

先ほどと同様に文系学部と理系学部に分けてご紹介します。

(データはパスナビより引用)

各学部の偏差値−文系−

学部 学科(コース) 偏差値 共通テスト得点率
 

法文学部

昼間主 47.5 61%
夜間主 45.0 53%
教育学部 教育 幼年教育 47.5 61%
教育 特別支援教育 45.0 55%
教育 小学校教育 47.5 59%
初中 言語社会教育 47.5 53%
初中 科学教育 50.0 58%
初中 家庭 51%
初中 保健体育 55%
初中 音楽 54%
初中 図画工作・美術 50%
社会共創学部 産業マネジメント 58%
産業イノベーション 58%
環境デザイン 58%
地域資源マネジメント 60%

全体的な偏差値帯としては、45.0~50.0を推移しており、共通テストの得点率も55%~60%といった平均的な水準になっています。

穴場の学部の見つけ方の一つの例として、豆知識を書いておきます。

小学校の先生になりたい人は、基本【小学校教育】の受験を考えると思うのですが、

小学校の教員免許は同じ教育学部【特別支援教育】でも取得できます。

「特支」は初等と比べて偏差値・共テ得点率ともに低く、入学もしやすいのである種穴場と言えます。

また、特別支援学校の教員免許も合わせて取得できるので将来の選択肢が広がります。

 

各学部の偏差値−理系−

学部 学科 偏差値 共通テスト得点率
理学部 数学受験 45.0 57%
物理受験 45.0 57%
化学受験 45.0 54%
生物受験 47.5 57%
地学受験 47.5 53%
医学部 医学科 65.0 81%
看護学科 59%
工学部 理型 42.5 52%
社会デザイン(文理型) 45.0 58%
デジタル情報人材育成 50.0 55%
農学部 食料生産 42.5 56%
生命機能 45.0 58%
生物環境 45.0 56%

理系学部も偏差値は概ね45程度に位置している学部が多く、共通テスト得点率も55%~60%程度で推移しており、

全国レベルで見ると愛媛大学の合格難易度は“下の中〜中の下”といったところでしょうか。

ただし国立大学は基本的に全科目が受験科目で必要になるため、偏差値が低くても難易度はそれ以上だと思っておくようにしましょう。

 

合格者最低点から考える愛大の難易度・ボーダーライン

合格者最低点から考える愛大の難易度・ボーダーライン

合格者最低点から見える愛大の傾向

医学部を除くほとんどの学部では、

  • 共通テスト:55~60%
  • 二次試験:60%

くらいが合格者最低点の水準になっていると言えます。

また愛大では総合点の配点が、

  • 共通テスト:二次試験=2:1
  • 共通テスト:二次試験=3:1

くらいになっている学部がほとんどなので、共通テストの比重がかなり大きいです。

そのため基本的な考え方として、”共通テストを落とす訳にはいかない”と思っておいてください。

なので共通テスト対策をとにかく徹底し、共通テストでの先行逃げ切りが基本戦略となります。

 

ボーダーライン

今回の考察から大まかに愛媛大学を目指す際のボーダーラインを示すとするならば、

  • 共通テストで60%(欲を言えば、65%)
  • 二次試験で55%(出来れば60%)

となると言えるでしょう。

この得点を取るのは簡単なことではありません。先程も書きましたが、愛媛大学は国立大学ですので、ほとんどの学部で共通テスト全科目が課されています。

得意科目だけ60%の得点を取れても意味がありません。全科目を均して60%以上を目指していく必要があります。

そのため基本的な問題でミスを多発していたり、そもそも基礎的な問題が解けないようであれば厳しいです。共通テストは平均点がおおよそ60%ほどになるように作成されています。(毎年本当にそれくらいの平均得点率になっています)

このことからも愛大の偏差値が50前後になっている理由が見えてきますね。

私の運営する愛大研でもこれまでに多くの愛大合格者を輩出してきましたが、経験則的にもやはり愛媛大学に合格する生徒というのは、点数を取るべき箇所でミスなくしっかりと点数を確保し上記で掲げたボーダーラインを突破して合格した生徒が多いな、という印象です。

二次試験対策については以下の記事でもご紹介していますので、以下の記事も参考にしてみてください。

愛媛大学二次試験【数学】傾向と対策、過去問解説あり

愛媛大学二次試験(英語)の傾向と対策

 

まとめ

逆転合格塾愛大研

いかがでしたでしょうか。愛媛大学の入試難易度についてご理解いただけたことと思います。

なんとなく愛媛大学を目指していた高校1,2年生は、これからどれくらいの点数を目指せばいいのか少しは明確になったかと思います。

進研模試や全統模試の得点を見るときにも、1つの指標にしてみてください。

 

志望学部が決まっているのであれば、その学部の細かい分析をしていく必要があります。それについては、愛大研の各学部の記事を参考の上、計画を立てるようにしてください。

 

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