愛媛大学農学部に合格するには?【傾向と対策をプロが解説】

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こんにちは、愛大研公式ブログ編集部の小林です。

この記事では、愛媛大学農学部を目指して受験勉強をするあなたのために、
愛媛大学農学部への合格に向けた対策について解説していきます。

「受験勉強とはいっても何から手をつけたらいいかわからない」といった受験に対する不安は、あなただけでなく受験生全員につきものですよね。しかしご安心ください。

私が愛媛大学に合格した経験や、プロ講師としての塾での指導、過去の入試データの分析から、愛媛大学農学部に合格するための情報をお伝えします。

この記事では愛媛大学農学部一般入試についてまとめています。AO入試については以下の記事でまとめていますのでそちらもご覧ください。

関連記事愛媛大学農学部AO入試に合格するには?【傾向と対策をプロが解説】

愛媛大学農学部の入試状況について

愛媛大学農学部 入試状況

ご存知の方も多いかもしれませんが、まずは愛媛大学農学部の入試状況について確認していきましょう。

この記事では前期試験について書きます。

入試科目・配点

それでは、愛媛大学農学部の入試科目と配点について見ていきましょう。

科目国語数学英語理科社会合計
センター試験200200200200100 900
二次試験 200 200  400

まず愛媛大学農学部ではセンター試験(900点)二次試験(2科目:400点)計1300点満点となっています。また、二次試験は数学と理科がそれぞれ200点満点という配点です。

なんと1300点満点中800点を数学と理科が占めており、この2科目が合否を大きく左右します。

また、配点の割合がセンター試験が多いためセンター試験でどれだけ点数を取るかが非常に重要になってきます。

入試状況を掴む

愛媛大学農学部の入試の合格者最低点やセンター得点率などの情報を集めることが大切です。

特に合格者最低点は最低ラインの基準になり、それ以上取らなければいけないことになります。その基準を知っていれば、戦略を立てやすくなり本番も落ち着いて試験に取り組むことができるでしょう。

合格者最低点については愛媛大学の合格最低点から考える【愛大のレベルと目標点】の記事で詳しく解説しています。

総合点最高点最低点平均点
2019食料生産学科1300965.2796.4838.2
生産機能学科1300965 .5858.4895.87
生物環境学科1300973.4763.8836.19
2018食料生産学科1300986742.4822.23
生産機能学科1300958823.2861.14
生物環境学科1300976.6787.2834.35
2017食料生産学科1300974.4810853.37
生産科学学科1300983.2844880.8
生物環境学科1300937.6789839.6

3年分の結果から見るに67〜75%ほど取れることができれば合格する可能性が高いことがわかりますね。

極端な言い方をすれば、この合格者最低点を安定して越えることができるようになれば、合格できます。

愛媛大学農学部の合格に向けた受験戦略

愛媛大学農学部 受験戦略

「受験はきちんと戦略を立てて対策することが非常に重要となります。農学部受験の際には、以下のような戦略をお勧めします。

  1. 現状を把握する
  2. 理系科目の対策をする
  3. センター試験対策も徹底する

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

受験計画の立て方については以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事愛媛大学に合格したいなら!【受験のプロが勉強方法と対策を語る】

1.現状を把握する

なぜ現状を把握することが大切かというと、今の実力が分からなければ課題も具体的に分からず計画を立てることもできないからです。

そのため、受験戦略を立てる上で現在の実力を自分自身で把握することが非常に重要になります。模試の結果や、過去問を解いてみた結果など自分の今いる場所を計る機会はたくさんあるので、そこでの結果と合格者最低点やセンター得点率を比較し、今の自分の実力を調べてみましょう。

2.理系科目の対策を行う

愛媛大学農学部では先程も述べた通り理系科目が重要であるため、理系の教科で差をつけられないよう対策を進めていくことが大切です。

そこで数学と理科のそれぞれについて対策を行なっていきましょう。

1.数学

愛媛大学農学部では数学の問題は基礎問題や標準問題を中心にやや難しいとされる難易度の問題まで出る傾向があります。そのため、基礎問題が解けないようでは厳しいです。

数学では基礎問題を中心に確実に力をつけていくことが重要となります。応用問題であっても基礎がしっかりしていないと解けません。

そこで、まずは基礎問題の演習を問題を見て、解き方が頭の中で確実に描けるようになるぐらいまで反復練習をこなしましょう。この反復練習である程度力をつけることができれば応用問題に取り組んでいき、同じように反復練習を行なうことがポイントです。

この繰り返しの作業を行うことができれば数学の力はついていきます。

愛大二次数学の対策記事→愛媛大学二次試験(数学)の傾向と対策【例題解説もあり】

2.理科

愛媛大学農学部の理科の問題は物理・基、生物・基、化学・基、地学・基から1教科を選ぶ形です。

それぞれの教科、年により難易度は変わります。しかし、どの年でもやはり、基礎問題、標準問題がどの教科も多いです。難しい問題は比較的少ないと言えます。

そのため、どの教科の理科でも数学と同じ通り反復練習を行い、問題に慣れていくことが大切です。問題の量を増やすことによって同じ系統の問題や類似問題に出会う回数が増え、その分記憶に定着させることができます。

3.センター試験対策も徹底する

先ほども述べましたが、センター試験は900点満点二次試験よりも配点が高いです。そのため、センター試験の点数をとらなければ二次試験での挽回は厳しくなります。

そこで、センター試験対策を徹底しなければいけません。

まずは、自分がどの教科をセンター試験で使うのかを決めましょう。

センター試験では、数学、国語、英語以外は選択をすることができます。理科では、理科基礎にするか理科専門にするかの選択ができます。また社会では地歴、公民から1科目選択です。

ここの選択も、自分の得意な教科や得点が取れる教科を積極的に選び、点数を多くとれるようにしましょう。それによって他の教科がもし少しミスをしてしまってもカバーすることができるようになります。

愛媛大学農学部の合格に向けた受験計画

ここからは受験の計画についてです。

愛媛大学農学部では先ほどから述べている通りセンター試験の割合が多いため、やはり、まずはセンター試験対策をしっかりと行うことが重要であります。

特に、早い時期に英語、数学、国語の3教科をしっかりと理解してやることが大切です。この3教科を確実にすることにより、自信がつき受験を良い方向に運ぶことができます。

また、この時重要なのが、得点目標は”必ず合格者最低点を超えるようにする”ことです。各科目ごとに自分だけの得点計画表を作り、その得点を確実に取れるような計画を事細かく立てましょう。

そのため、以下のような流れがお勧めです。

  1. 3年の夏までに各教科の基礎問題を完璧にする。
  2. 夏の終わり〜12月で応用問題・試験形式の問題を増やす。
  3. 12月〜試験本番でまとめ作業を行う

それでは、以下のように時期で分けて具体的な受験計画を見ていきましょう。

  1. 春〜夏のはじめ
  2. 夏〜冬休み前
  3. 冬休み〜センター試験前
  4. センター試験後

1.春〜夏のはじめ

英語、国語、数学を特に重点的に行いましょう。

1.英語

英語ではまず自分自身の単語量を増やすことから始めましょう。単語が分からなければ英語の力は確実に付きません。

単語の勉強方法は色々あり、人それぞれ合う合わないがありますが、ここでは1週間のサイクルで学習を進める方法をご紹介します。

まずは、1週間で覚える単語量を決めそれを7等分しましょう。そして、1日で覚える単語量をひたすら発音しながら覚え、次の日に前の日にやった単語の復習テストを行います。

この作業を1週間続け、最後の7日目の日に1週間で覚えた全ての単語のテストを行いましょう。もしも忘れている単語があれば、それは記憶に定着していないので、もう一度復習することが大切です。

これを繰り返していくことで、単語量を増やすことができます。

2.国語

国語では、古典単語や文法を徹底的に覚えることが最優先です。

古典の学習方法は英語と似ています(単語暗記、文法理解、文章読解など)。英語のような学習法をイメージすると良いでしょう。

また、それと並行して実際に問題を解き、間違った問題がなぜ間違っているのか・どこを読み取ればよかったのかなどを調べていくことをしましょう。

そうすることで、復習をする癖がつき、同じ形式の問題が今後でてきても解くことができます。

3.数学

数学では夏までに数I、数II共に基礎問題はできるようにしておきましょう

今使っている参考書や教科書があれば、その中にある問題を何度も解いてください。最初のうちはわからない問題はすぐに解説を見ても大丈夫です。解説をしっかりと読み、解き方を理解しましょう。

2.夏〜冬休み前まで

この期間で、確実に力をつけていつでも試験ができるような状態まで持っていきます。

夏休みに入ったら今まで主としていた英語、国語、数学に加え、理科、社会も本格的に始めましょう。

1.英語

英語は今まで通り単語量を増やすトレーニングを継続しましょう。

それに加え、文法書で文法を固め、長文問題の演習を多く取り入れることも必要です。長文問題は1問の配点が高いため、確実に取れるようにしておくことが重要になります。

2.国語

国語では今までより演習問題を増やしていきましょう。毎週、小説・評論・古文・漢文をそれぞれ最低でも1題はやることをお勧めします。

国語はどうしても手が回らなくなりがちな教科なので、時間が空いて感覚がわからなくなってしまう人も多いです。そのため毎週やることで少しでも感覚が鈍らないようにしましょう。

3.数学

数学では夏までに行なってきた基礎問題演習に加えて、応用問題を演習しましょう

応用問題もどこかの大学の過去問などから抜粋されているものや、センター試験過去問題、模試の復習など実戦形式の問題から演習を行い力をつけていくことをおすすめします。

4.理科

理科ではあなたが専門を取るのか基礎をとるのかによって対策が変わってきます。中でも両方に共通して言えるのは、とにかく問題の数をこなすことが重要だということです。

専門を取る場合は、演習などレベルが高く難しい問題も増えてきます。そのため、参考書や、問題集で演習を反復練習して問題に慣れることが大切です

基礎を取る場合も、多くの問題に出会い、様々なパターンを解けるようにすることが大切です。また、類似問題に何度も出会うことでよく出る部分の記憶の定着も期待できます

5.社会

社会も、複数科目の中からあなたの好きな科目を選択することになります。自分の得意な教科を選んで、暗記と実戦問題を繰り返し、記憶にしっかりと定着させましょう

暗記することが苦手でも、多くの問題をやれば嫌でも覚えることができます。まずはとにかく数をこなしていきましょう。

3.冬休み〜センター試験前

センター試験間近のこの時期は、どの教科もセンター試験対策をひたすら行いましょう。

愛媛大学農学部ではセンター試験の比率が高く、センター試験の点数が低いと二次試験で取り返すのは難しくなってしまうため、特にセンター対策が重要になります。

センター試験の過去問をとにかく解いていくことでセンター試験に向けて総まとめをしましょう。

4.センター試験後

センター試験が終わった後はすぐに二次試験の勉強が必要になります。

ここからは数学・理科の2科目に絞れるためこの2教科に全力を注ぎましょう。

1.数学

数学では、農学部過去問でよく出る単元をしっかりと復習し、記述式の問題に慣れましょう

特に、二次関数微積分などの問題が出る傾向にあるため、それぞれの基礎問題・標準問題を中心に演習しましょう。

また記述式の問題は、多くの人が苦手としていますが、部分点があるため何か書けば部分点がもらえる可能性があります。思考を止めず最後まで諦めない癖をつけましょう。

2.理科

理科では、自分が選んだ教科の過去問をやり、わからなかったところでは参考書や、解説をみてしっかり復習をしましょう。復習をすることにより、類似問題で間違えることが少なくなります。

過去問と復讐をひたすら繰り返し、間違える問題を減らしていきましょう。過去問や類似問題をたくさん解くことは、受験本番での自信にもつながります。

あなただけの戦略と計画で合格を勝ち取ろう!

愛媛大学農学部の入試では、理系教科・センター試験への対策が非常に重要です。

この2つともに万全の対策をするためには、できるだけ早い時期に自分の強みや弱みを把握し、受験計画を立てる必要があります。

しかし、自分だけで受験に向けた戦略や計画を立てることは不安だ、という人も多いのではないでしょうか?

そんなあなたはぜひ愛大研にご相談ください。愛大研では、あなたが合格するための計画を一緒に立て、合格を勝ち取るお手伝いをさせていただきます。

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